コロナ禍で収益減少でお困りの旅館ホテルの集客支援を行うため、ネットを活用した日本人客の集客マーケティングサービス『リョカニーズ』を2020年秋にスタートいたしました。

 

2022年6月より旅程管理型の主催型訪日ツアーが再開となりました。年内に徐々にFIT(個人旅行)再開となる見込みですが、長引くコロナ禍において完全に回復となるまではまだ時間がかかることが予想されます。

 

インバウンドが復活するまでは国内集客で稼働を安定させて収益を確保しておく必要があります。

弊社では長年海外の媒体を活用してインバウンド集客をサポートして参りましたが、グローバルな媒体やSNSについては国内向けの集客手法にも利用できるものがあります。

 

 

「リョカニーズ」は国内市場、海外市場に対して共通で有効な媒体を厳選し、それらを最大限に活用して頂くサービスになります。

 

インバウンドでの集客で使った特殊な手法を除くと、国内市場のマーケティング手法には共通点があります。これまでのコンサルティング実務経験を活かして国内集客向けに適用して、コロナ禍において既に実績を挙げております。

 

また旅館での宿泊年平均４０泊（１７年間で海外のホテル含め約５００泊）の経験があり、日本人の旅行者目線でのコメントやアドバイスが可能です。

 

＜実績＞

 

◆東京都　墨田区　旅館

　ホテル向けアドバイザー制度活用（ペットと泊まれる宿の提案、ミーティング、補助金の活用）

 

◆東京都　台東区　旅館

　ホテル向けアドバイザー制度活用（視察、日本人集客用の媒体の紹介、補助金の活用）

 

◆栃木県　温泉　一軒宿

　日本語ホームページのリニューアル（業者の選定、ミーティング、ウェブ制作ディレクション）

 

◆滋賀県　彦根市

　古民家再生プロジェクト（視察、プロジェクト推進、マーケティング企画、補助金の活用）

 

◆東京都　渋谷区　民泊

　ホテル向けアドバイザー制度活用（都内在住向け料理コミュニティの提案、コンセプトづくり）

 

◆京都府　京都市

　登録有形文化財の建物での日本文化体験サービス（日本語ホームページの改修提案、SNSの発信）

 

＜基本的なプロセス＞

 

ヒアリング

宿泊体験：

　　到着後 館内視察と情報交換 ⇒ 宿泊 ⇒ 翌朝ヒアリング

　　↓

現状や課題を洗い出し、明確化

　　↓

目標の設定、リサーチ

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アクションプランのご提示　←ここまで1か月

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実施（PDCA）

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検証（3ヵ月ごと）

 

特徴の異なる旅館ホテルが一様のコンサルティングを受けて頂くことはございません。

全てのクライアント施設に対してカスタマイズで対応をさせて頂きます。

 

『地域に根差した宿泊施設が生き残る』と考え、創業以来現場主義を貫いております。

コロナ禍においても2～３か月に1度、現地へのご訪問を行うようにしております。

 

契約期間：9ヵ月～12か月ごとに更新

 

必要ご予算：克服されたい課題によります。施設規模は費用に影響しません。

　　　　　　

※お手持ちのご予算の範囲内でできるだけサポート・アドバイスを盛り込むことも可能です。ご相談ください。